電子書籍サービス徹底比較! 厳選5社から選ぶオススメ

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浸透するまでになかなか時間のかかっている電子書籍。
「本は紙で読みたい」という人は未だに多く、実際に僕もほんの2,3年前までは電子書籍に抵抗がありました。
しかし、いざ使ってみると大きさも重さも関係なく何冊でも持ち歩けるという持ち運び性や、勝手に抜けることのない栞、そして何より本棚で部屋が圧迫されないという住宅事情も解決してくれるなど良いこと尽くめであることに気づかされます。

そんな電子書籍ですが、販売サービスが乱立しているためにどこで購入するべきか悩んでしまうのではないでしょうか。

今日はそんなややこしい電子書籍サービスの良いところ・悪いところを比較してあなたにとって最適なサービスを紹介していきます。

はじめに~電子書籍サービスを選ぶ注意点~

今まで紙の本を読んでいた人にはなかなか気づきにくいかと思うのですが、電子書籍ならではの注意点があります。
これはどのサービスを選ぶかにも大きく関わってくるため、必ず意識しておきましょう。

サービスが終了すると読めなくなる

電子書籍の最大のデメリットにして配信サービス選びにも関わってくる要素。それが「電子書籍は配信元のサービスが終了すると読めなくなる」というものです。
紙の本は出版社が潰れても自分が購入した本は読み続けられるので、ここは多きな違いですね。

年々市場を大きくしていっている電子書籍サービスですが、今まで数多くの電子書籍サービスが立ち上がっては採算が合わずに消えて行ってしまっています。
サービス終了の際にどういった対応が取られてきたかは大きく分けて2つです。


・他の電子書籍サービスと合併して引き継ぎ
・購入金額相当をPontaポイントなどに還元


一応購入者がまるっと損をすることはほとんどありませんが、使う側からすればサービスを提供する会社が変わるのは出来るだけ避けたいところ。
ですので、あまり怪しい電子書籍サービスは利用せず、実績があり資本も大きいところを利用するのがオススメです。
今回紹介するものはもちろん安心できるところを選んでいます。

アプリで読みやすさが違う

これまた電子書籍特有の問題ですが、購入した電子書籍を読むにはそのサービスが提供している専用アプリを利用する必要があります。
自炊本や青空文庫のように自由にアプリが選べればよかったんですけどね。

当然ながらアプリによって本の読みやすさ・使い勝手は違ってきます。
文字サイズやフォントの選択からページめくりの速度まで色々違いがあるため、アプリの良さも電子書籍サービスを選ぶ基準になるでしょう。

快適な読書ライフを送るに当たって結構重要なので、一通り触ってみるというのも手だと思います。

販売価格が違う

今まで紙の本を購入していた人が電子書籍に手を出して一番驚くのは、セールがあるというところではないでしょうか。

紙の書籍・雑誌には定価で販売しなければならない“再販制度”というものが法律で定められています。そのため、ごく一部のものを除いて本は必ず定価で販売しなければならず、セールなんてものはあり得ません。
ところがこの再販制度は電子書籍には当てはまらないため、電子書籍では時に驚くほど安く購入できることがあります。

どんなセールが行われるかは電子書籍サービスによってかなり異なるため、選択の基準になるでしょう。

電子書籍サービスの比較

前置きが長くなってしまいましたが、ここからは各電子書籍サービスの比較を行っていきます。

Kindle

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Kindleの特徴

・安心感:★★★★★
・アプリ:★★★☆☆
・Web :★★☆☆☆
・セール:★★★☆☆
・有料で読み放題サービスあり

言わずと知れたAmazonが提供している電子書籍サービスで、世界で最もシェアが大きい電子書籍サービスです。正直Kindleが無くなったなら他の電子書籍サービスも無くなっているでしょう。
ラノベやマンガだけでなく、文芸やビジネス書、雑誌など非常に幅広い取り扱いがあるので使って損ということはありません。

アプリは無難に読みやすい

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文字サイズ変更や余白の変更など電子書籍アプリに欲しいと思う機能は大抵あると思っていいです。
また、アプリ自体の動作が軽めで特にストレスなく読むことができます。

個人的に便利だと思うのが、ページジャンプ前の一時記録
読んでいる途中にキャラクター紹介や挿絵を見るために冒頭に戻りたいということが時々あると思います。そういうとき、わざわざ栞を挟むまでもなく直前にどこを読んでいたかが自動で記録されるため、簡単に元のページまで戻ることができます。
使ってみるとわかりますがこれすごい便利です。

時々開催される大型セール

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サイバーマンデーやプライムデーなど、テレビCMでも見かけるAmazonの大型セールですが、こういった時に電子書籍もセールを行うことが少なくありません。凄いときは最大60%ものポイント還元が行われることも!

ただ、何でもかんでもセールするわけではないためその時自分が欲しいものが安くなっているとは限らないのが難点です。特に新刊とか今話題の作品はまずセール対象外です。

読み放題サービスがある

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Kindleの最大の特徴が「Kindle Unlimited」という定額読み放題サービスがあることでしょう。月額980円で200万冊以上が読み放題!
とは言えその全てに読む価値があるかと言えばそんなわけはなく、ぶっちゃけそのうち読みたいと思えるものは100冊あれば良いほうです。
基本的には読みたい本を読み終えたらさっさと解約してしまうもので、長期間継続して入るサービスではないと個人的には思っています。
毎月読める本は変わっていくため、機を見てまた入るのはアリです。実際僕は入ったり辞めたり繰り返しています。

ライトノベルに限って言えば、ガガガ文庫、GA文庫、HJ文庫、TOブックスの作品が豊富で、長期連載作品やアニメ化中の作品など1~2巻あたりが読み放題に入っています。
特にGA文庫は売り出したい新シリーズの1巻をまるっと読めてしまう場合もあるため、この辺りを読みたい人にはめちゃくちゃオススメです。

Webサイトの使い勝手は最悪

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ネット通販サイトの中でも使い勝手が良いことで人気のはずのAmazonですが、どういうわけか書籍を探すページに関しては恐ろしく使い勝手が悪いです。
その最大の原因は、絞り込み検索が機能していないため。
レーベル分けやシリーズ分けがちゃんと行われておらず、何か面白そうな作品ないかな~とか、セール品でいいのないかな~なんて探す場合には非常に使いづらいです。

もう一つの難点は出版社企画のセールが一切宣伝されないこと。
セール自体は適応されているため安く買うことはできるのですが、何のセールで割引されているのかわからない上に、セール品で検索を絞ることもできません。

アニメ化作品特集とかもいまいちなので、新しく作品を探したいのであれば別のサイトを見ることをオススメします。

本の整理機能が酷い

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読んでいる最中は特に不満のないKindleですが、本の整理機能は最低です。
シリーズ毎に整理するという機能が無いため、買った順にバラバラ。フォルダ分けは出来るものの後から順番を入れ替えることができないため、並べ替えるにはまた一からフォルダ作成。
うーん、Kindleはコレクションするには向かないですね。

総評

使い勝手はそれほど悪くないものの、ライトノベルやマンガを読むことを考えるとオススメとまでは言えない電子書籍サービスです。
ただ、やはりシェアNo.1という安心感があるのでAmazonを積極的に使う人とかコレクションにこだわらない人はアリだと思います。
また、メインにしないにしてもKindle Unlimitedはなかなか良いサービスだと思います。


楽天Kobo

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Koboの特徴

・安心感:★★★★★
・アプリ:★★★★☆
・Web :★★★★☆
・セール:★★☆☆☆

日本においてAmazonと双璧を成す楽天が提供する電子書籍サービスで、電子書籍市場においてもシェア第2位です。
使い勝手としてはKindleと似たようなものなので、Amazonと楽天どちらをより多く使うかで決めていいでしょう。

アプリの使い勝手はKindleとほぼ一緒

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自分の読書量がデータとして記録されるという謎機能があるのが最大の特徴です。
文字サイズ変更やフォント変更など使い勝手で言えばKindleとほぼ同等で特に不満はありません。
シリーズ毎に整理されるなどKindleよりはやや使いやすいかも。

楽天ヘビーユーザー以外に優しくない

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Koboでは女性は毎週水曜日、男性は毎週木曜日に定期的なセールが開催されています。1500円以上の購入で10%オフ、10000円以上の購入で最高25%オフが実現されます。
まとめ買いをする人にはお得ですが、少数買いだとむしろ他よりも割高になってしまうことも。

その他に楽天で行われる大型セールって基本的には大幅ポイントアップによる還元セールなんですが、これが日用品店や家電品店、旅行店など様々な店舗で買い物をしないとポイントアップしないようになっています。
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「買い物はなんでも楽天」というヘビーユーザーであればその恩恵も大きいのですが、Koboしか使わないとか、たまに楽天を使う程度だと全く恩恵がありません。

総評

楽天を積極的に使う人はお得に購入できるので十分アリだと思います。
逆にあまり使わないなら他の電子書籍サービスの方が良いかと。

BOOK☆WALKER

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BOOK☆WALKERの特徴

・安心感:★★★★☆
・アプリ:★★★★★
・Web :★★★★★
・セール:★★★★☆

KADOKAWAグループが直営する電子書籍サービスなので、ラノベやコミックにとことん強い!
電子書籍のシェアとしてはやや小さいですが、実はKindleで扱っている電子書籍の一部はブックウォーカーのものという。

アプリの使い勝手が良い

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文字サイズやフォント変更、背景色の変更など基本性能は満たしており、使い勝手に不満が出ることはまずないでしょう。
また、ブックウォーカーの本棚機能は見た目もまさに本棚で他サービスに比べて使いやすい上に見やすく、電子書籍サービスの中でもかなり完成度が高いです。
特典にブックカバーが付いているものだと見た目を変えることも出来るという小粋なサービスも。
唯一Kindleについていたページジャンプでの自動記録機能はないので、個人的にはそこだけ不満です。

Webサイトの検索システムが最高

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アニメ化作品の特集から完結済み作品の検索までおよそ調べたいことは大抵タグ付けされており簡単に調べられます。特に完結済み作品を検索できるのはここだけ!
また、シリーズものをひとまとめにして表示することも可能なので同じシリーズの巻で検索画面が埋め尽くされるという心配もいりません。
ラノベやマンガを探すには非常に便利です。
ちょっとごちゃごちゃ感があるところさえ改善してくれれば完璧です。

BOOK☆WALKERならではの特典がある

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アニメイトやとらのあな等で数量限定で配られる専用ブックカバーや小冊子などの限定特典ですが、なんとブックウォーカーでも付いちゃいます! (同じものとは限りません)

特にドラマCD付特装版が電子書籍で購入できるのはここだけ!
もちろん電子版なので売り切れの心配はありません。

え、もうこれブックウォーカーで買うしか選択肢ないじゃん…。

商品展開に関わる投票を行うことも

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ラノベの大元であるKADOKAWAが運営していることもあって、ドラマCD出演キャラ投票やボイスドラマ化投票など、今後の商品展開にモロに関わるイベントが不定期ですが実施されます。
この投票に参加すること自体は誰でもできるのですが、ブックウォーカーで関連本を購入しているとなんと投票ポイントが数倍に跳ね上がります!
自分の好きな作品を応援したい場合はブックウォーカーで買うしかないですね。

初回限定50%還元がお得

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初めての購入に限り制限なしで50%のポイント還元が行われます。しかも上限のあるサービスが多いなか、こちらは無制限!
欲しいものは最初の段階で一気に購入してしまいましょう。

他にもアニメ放送間近の作品や「このライトノベルがすごい!」のノミネート作品がセールになったり、予約すると10%のポイント還元が行われたりと新作・話題作が他よりもお得に買えちゃいます。
新しい作品を常に追いかけるタイプの人に向いています。

総評

格安スマホですら快適に動く軽さと必要十分な機能を備えているのがブックウォーカーです。
写真集や特殊な専門書といった一部取り扱い数の弱い部分はありますが、まぁラノベやマンガを読むならブックウォーカーを選んでおけば間違いないでしょう。
個人的に一番のオススメ。


ebookjapan

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ebookjapanの特徴

・安心感:★★★★☆
・アプリ:★★☆☆☆
・Web :★★★★☆
・セール:★★★★★★★

ebookjapanは最近Yahoo!の傘下に入ったサービスで、KindleやKoboに比べるとやや劣るもののかなりのシェアを誇っています。
使い勝手は他サービスに劣るものの安さはダントツです。

独自のオススメ特集を頑張っている

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「大人気! 最強無双な異世界ファンタジー」でファンタジーものを紹介したり、「圧巻の演奏シーンにトリハダ」で音楽マンガを紹介したりといったebookjapan独自のテーマでイチオシ作品の特集が頻繁に行われており、中の人が頑張っているのがうかがえます。
新しい作品を掘り出したいという人にはなかなか面白いです。

とにかく安い!

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いつ購入しても他サービスより安いというとんでもない電子書籍サービスです!
まず初回特典として50%オフのクーポン券がもらえます。(ただし500円まで)
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更にこれとは別に、Yahoo!ショッピング経由で購入する場合は初回40%オフ、それ以降もしばらく15%オフで購入可能という太っ腹っぷり。
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更に更に追加してPayPayで購入することで最高15%のキャッシュバックも。PayPayへのキャッシュバックなのでそのお金で購入しても再びキャッシュバックされちゃいます。もちろんキャッシュバックされた分は普通にPayPayとして書籍の購入以外にも使うことができる!
安さでは間違いなくダントツです。

R指定作品の取扱もある

人に見られたくないもの筆頭であるR指定のある本は他人に見られる心配のない電子書籍とのマッチングが抜群!
ですが、意外なことに取り扱いのある電子書籍サービスは少ないです。たぶんebookjapanとDMMブックスだけ。kindleとkoboも一応取り扱いがありますが、品揃えが明らかにショボいので実用性があるかと言われると…。
場合によってはR指定本だけはebookjapanで購入するというのも選択肢の一つです。サービスを分けておけばうっかり他の人に見られる心配もないですしね。

アプリの使い勝手は最低

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ebookjapanのアプリはYahoo!傘下に入ることでかなり改悪されてしまい、「読めればいいんだろ読めれば!」と言わんばかりにできることが少ないです。シンプルなのに特別読み込みが早いわけでもない。なんならアプリで読むよりブラウザで読む方が使いやすいです。
特によくわからないのがマンガを読む分にはそこまで不都合がないのに、文字ベースのものは動作が悪いという謎仕様。ラノベを読むのはあまりオススメできません。

総評

アプリの使い勝手が悪いのでかなり人を選びますが、それさえ問題なければ他に比べて遥かに安く本を購入できます。
小説のページめくりが劣悪なのでこれでラノベを読むのはオススメできませんが、なぜかマンガはスムーズに切り替わるのでマンガ専用にするのはアリかと。
個人的にはエ〇漫画専用アプリという認識。

DMMブックス

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DMMブックスの特徴

・安心感:★★★★☆
・アプリ:★★★☆☆
・Web :★★★★★
・セール:★★★★☆

成人でここを知らない人はいないであろう一部のジャンルで超有名な会社の電子書籍サービスです。
R指定のあるものはFANZAという別ブランドに分離してしまったため、DMMブックスそのものは健全です。

初回限定でなんと50%オフ!

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どの電子書籍サービスも何かしら初回キャンペーンを行っていますが、50%オフになるのはここだけ! (ブックウォーカ―は50%分のポイント還元)
他にも独自のセールで現金値引きを行うのはDMMブックスくらいです。
定期的に買い続ける人にはポイント還元との差はあまりありませんが、その場で安くなる方が使いやすいのは間違いありません。

Webの検索機能が素晴らしい

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流石長いこと世の大人たちの欲望を満たしてきたサイトなだけあり、どんな画面が見やすく、どんなタグ付けをすれば顧客が検索しやすくなるかよくわかっています。
これに関しては数ある電子書籍サービスの中でもトップクラスではないでしょうか。
ちょっと面倒なのは、R指定のあるものは最近FANZAという別サイトに分けてしまったということで、わざわざそっちに行かないと購入できないということです。
アプリ自体は共通なので読むぶんには問題ないのですが。

R指定商品の品ぞろえはダントツ

そりゃこの手の老舗だもんね。取り扱い冊数が多いに決まってるよね。
ここで売ってなきゃどこにも売ってないと思います。
そしてここにしかない作品が欲しいならDMMブックスを使うしかありません。

アプリの動作がちょっと重い

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出来ること自体はそこまで悪くないんですよ。文字や余白の変更、文字と背景の反転など他アプリで出来ることはだいたいできます。
ただ、動作がちょっと重いんですよね…。iPhoneやiPadを始めとした高性能なスマホ・タブレットであれば全く気になりませんが、格安スマホだとちょっともっさりします。

総評

FANZA使いたいならDMMブックス使うしかないじゃない!
担当さんがアプリのレビューをちゃんと読んでいるため、現時点で不満な部分があってもきちんと伝えれば改善される見込みがあります。


終わりに

オススメの電子書籍サービスの比較でした。
例えばビジネス書や入手困難な専門書の取扱が多いといった観点から見れば他にも素晴らしい電子書籍サービスはありますが、それはこのブログの趣旨とは異なるためオススメはしていません。
今回紹介したのはあくまでライトノベルやマンガを読む人にとって魅力的な電子書籍サービスとなっています。


個人的には


・とにかく安く買いたいなら『ebookjapan
・特典を重視するなら『BOOK☆WALKER


という感じです。
どのサービスを使うか悩んでいる人の参考になれば幸いです。